誰だただの風邪とか言ったやつは
2023-01-04 あたりに旅行に出掛けたんで、そこでもらったとする説が有力かと思う。2023-01-07 (金) の夜あたりから熱が出始めて、土日を過ぎても治ってこない感じ。そんでこれはってことで検査キットを使ってみたら「陽性」であったという流れ。陽性が判明したのは 2023-01-10 (月) のことであった。
これを書いている 2023-01-13 (金) AM 現在では平熱に戻ったが、昨日までは 37.5 度から 38.5 度くらいをずっとウロウロしていた。かれこれ 7 日くらい発熱し続けたようである (途中で市販の解熱剤を飲んだりもしつつ)。こんなに長く発熱が続くのは、幼少の頃を除けば初めてな気がする。ずっとかったるくてなかなかしんどかった。
出た症状はいわゆる「風邪症状」だった。
コロナに掛かると「ごはんの味がしなくなる」っていう話とか、あと「ブレインフォグ」になるみたいな話も噂に聞いたことがあった。しかし今回の自分にはこの手の症状は出なかったようだ。たまたまラッキーだったのかもしれない。
妻も子も「陽性疑い」であったものの (市販の検査キットを使って陽性になると「陽性疑い」になるようだ。ちゃんとした検査じゃないからバッチリ陽性!とは言えないって話かな)、症状にはだいぶ差があった。子は一日くらいの発熱を経て割とさっくり平熱に戻り、妻に至っては多少の喉の痛みがあったものの発熱することもなかった様子。つまりまあ、普段の生活でどんだけ免疫力を培っていますかって話かもしれねえな…。
発熱しているもんだから寝て過ごすんだけども、自分のような腰痛持ちは寝続けていると「腰が痛くなっちゃう」わけで…。痛くなってくると横になっているのもしんどいので縦になるしかないんだけど、熱出てるもんだから縦になってんのもツライというね。どうなってりゃいいのか分からん。最終的には椅子に座って寝たりしていた。
寝たきりするのも、腰痛のない健康な体が必要というのが分かったのが今回の教訓であった。日頃からちゃんと運動しような…!
定期的に腰が死ぬ。今後の予防のためにも、何をやったら腰が死んだかを記しておく。今回の死因は「あぐら」。
あぐらの体勢で腰が痛くなるっていうのは過去にも何度かあったので、たぶんあぐらはダメなんだろうなってことが分かってきた。あぐらの体勢はそもそも前傾してしまうし、立ち上がろうとするときには更にその前傾が深くなる。尻部分は地面にロックされているので負担が分散されず、なので腰が「ぴきっ」ってきちゃうってことかもしらん。整体なんかでも「尻が硬い」って言われるので、そういうのも関係しているのかもね。
運動が足りないと言われればそれはそうだが… 寝てても運動できる時代が来てほしい。