2019 年 6 月 18 日 (火) に行われた golang.tokyo #25 (@Wantdly) に参加しました。
イベントページはココ
golang.tokyo #25 (2019/06/18 19:00〜)# イベントについて golang.tokyo 25回目の開催です!今回のテーマは「Go の郷に入る」。 最近 Gopher になった人も昔から Gopher やってる人も、あたらめて Go を見直し Go に入り直してみましょう! # golang.tokyo って? プログラミング言語のGoの導入企業のメンバーが集まり、Goの普及を推進するコミュニティです。 トークイベント、ハンズオン、etcのイベントを開催していく予定です! # LT 参加者募集 申し込みフォーム 6/11まで、LT参加者を募集しています。 内容はGoに関連することであれば自由です。 3枠あり、枠...
https://golangtokyo.connpass.com/event/133581/
ツイッターはハッシュタグ「#golangtokyo」で検索すると、当日の実況ツイートの様子が分かります。
ツイッター検索 (#golangtokyo since:2019-06-17 until: 2019-06-19)
セッション 2 つ。
今改めて読み直したい Go基礎情報 その1今改めて読み直したい Go基礎情報 その1 2019/06/18 golang.tokyo #25 Yoichiro Shimizu @budougumi0617
https://docs.google.com/presentation/d/117AECfnKnKALyxHXQ0ap5yJjhB6fvg1LrGYKLagaP48/edit?usp=embed_facebook
今あらためて読み直したい Go 基礎知識 その2 / golang.tokyo #25https://speakerdeck.com/izumin5210/golang-dot-tokyo-number-25
LT は 3 つ。
golang binary hacks (golang.tokyo #25)今日は golang.tokyo #25 というイベントにお邪魔して LT 枠で「golang binary hacks」というお題のお話をしてきました。 現地でお話を聞いてくださったみなさま、
https://l0w.dev/posts/golang-binary-hacks/
package名と変数名がかぶっているのをとにかく検出したい / I need detect to conflicts of identifier for Gohttps://speakerdeck.com/mackee/i-need-detect-to-conflicts-of-identifier-for-go
Consider a test of image processing in GoGoによる画像処理テストを考察した話
https://speakerdeck.com/po3rin/consider-a-test-of-image-processing-in-go
会場は 100 人弱くらいの入りでとても盛況。
例によって参加枠よりも多い応募があったようで、相変わらずの人気勉強会ですな。
今回のセッションのテーマは「Go の郷に入る」。
しばしば「Go らしい/らしくないコード」なんて表現されることもある気がする昨今であるが、さて実際「Go らしさ」とは一体なんなのよ?というのを、原典を当たることで振り返っていこうという回。
Go が出始めたばかりの頃の設計を紹介している記事やスライドがいくらか紹介されていったが、一環して「Go は当初から今まで基本的なポリシーを変えていない」ということが強調されていたように感じた。実際、2013 年のあたりに書かれたコーディングのベストプラクティスが今見ても古臭くないというというのは結構すごいことなのではないだろうか。
とはいえ Go はまだ若い部類の言語かと思われるので、今後もこのシンプルさが保っていけるのかっていうのは気になるところ。ぜひ Go らしさを保っていってほしい…!
ところで、「みんなの Go 言語」が改定されて第 2 版がでるという話題が出ていた。
第 1 版には、本当に「いますぐ役立つ!」という感じの記事が並んでいたので、第 2 版にも期待である。
改訂2版 みんなのGo言語https://gihyo.jp/book/2019/978-4-297-10727-7