思ったよりつらい
2025年が明けて早々、コロナとインフルにダブルでかかってしまった。
年始にディズニー地方に出掛けたのだが、帰ってきたあたりでまず我が家の乳幼児の調子がおかしくなった。通院してみるとコロナとインフル両方が陽性だった。タミフルだとか熱冷ましだとかであっという間に復調したように見えてそれは良かったんだけど、案の定というか、その後は家族の体調がおかしくなっていった。それはね、濃厚接触しておるからね。やむなしではある。
自分はしばらくピンピンしていたのだが、家族のみんなが復調するころになって急に体調がおかしくなった。明日から仕事というタイミング、1/13 のことである。
1/14 の朝イチで通院し、コロナとインフルの検査 (鼻に棒を突っ込まれるやつ) をしてもらった。コロナの検査は鼻の入り口あたりだからいいんだけど、インフルの検査は鼻の奥のほうまで棒を突っ込むんだよね。つらい。やめてほしい。涙が出てくる。「あっ、でもいい鼻なんですんなりでしたよー!」って言われた。喜ぶところか?
で、結局どちらも陽性でありまして、薬をいっぱいもらって養生しているところ。熱はそこまで高くないのだが、とにかく節々が痛む。特に腰が痛む。座ってても寝てても痛む。元からそうだったか?いや、きっと熱のせいだ。
年初にアンラッキーということは、今年の残りは全部ラッキーと信じる。悪霊退散悪霊退散。
誰だただの風邪とか言ったやつは
2023-01-04 あたりに旅行に出掛けたんで、そこでもらったとする説が有力かと思う。2023-01-07 (金) の夜あたりから熱が出始めて、土日を過ぎても治ってこない感じ。そんでこれはってことで検査キットを使ってみたら「陽性」であったという流れ。陽性が判明したのは 2023-01-10 (月) のことであった。
これを書いている 2023-01-13 (金) AM 現在では平熱に戻ったが、昨日までは 37.5 度から 38.5 度くらいをずっとウロウロしていた。かれこれ 7 日くらい発熱し続けたようである (途中で市販の解熱剤を飲んだりもしつつ)。こんなに長く発熱が続くのは、幼少の頃を除けば初めてな気がする。ずっとかったるくてなかなかしんどかった。
出た症状はいわゆる「風邪症状」だった。
コロナに掛かると「ごはんの味がしなくなる」っていう話とか、あと「ブレインフォグ」になるみたいな話も噂に聞いたことがあった。しかし今回の自分にはこの手の症状は出なかったようだ。たまたまラッキーだったのかもしれない。
妻も子も「陽性疑い」であったものの (市販の検査キットを使って陽性になると「陽性疑い」になるようだ。ちゃんとした検査じゃないからバッチリ陽性!とは言えないって話かな)、症状にはだいぶ差があった。子は一日くらいの発熱を経て割とさっくり平熱に戻り、妻に至っては多少の喉の痛みがあったものの発熱することもなかった様子。つまりまあ、普段の生活でどんだけ免疫力を培っていますかって話かもしれねえな…。
発熱しているもんだから寝て過ごすんだけども、自分のような腰痛持ちは寝続けていると「腰が痛くなっちゃう」わけで…。痛くなってくると横になっているのもしんどいので縦になるしかないんだけど、熱出てるもんだから縦になってんのもツライというね。どうなってりゃいいのか分からん。最終的には椅子に座って寝たりしていた。
寝たきりするのも、腰痛のない健康な体が必要というのが分かったのが今回の教訓であった。日頃からちゃんと運動しような…!
定期的に腰が死ぬ。今後の予防のためにも、何をやったら腰が死んだかを記しておく。今回の死因は「あぐら」。
あぐらの体勢で腰が痛くなるっていうのは過去にも何度かあったので、たぶんあぐらはダメなんだろうなってことが分かってきた。あぐらの体勢はそもそも前傾してしまうし、立ち上がろうとするときには更にその前傾が深くなる。尻部分は地面にロックされているので負担が分散されず、なので腰が「ぴきっ」ってきちゃうってことかもしらん。整体なんかでも「尻が硬い」って言われるので、そういうのも関係しているのかもね。
運動が足りないと言われればそれはそうだが… 寝てても運動できる時代が来てほしい。