2024-03-04 10:21:24
豚肉とキャベツと人参をコンソメスープで煮たもの

突然の料理ログ

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完成したところ

材料

  • キャベツ:約200g(ざく切り)
  • にんじん:1本(細切り)
  • たまねぎ:1/2個(スライス)
  • 豚肉(または鶏肉):200g(一口大に切る)
  • コンソメ:1個(固形の場合)または大さじ1(顆粒の場合)
  • 水:200mlサラダ油:大さじ1
  • 醤油(お好みで):少々
  • 塩・胡椒:適宜

作り方

  • フライパンにサラダ油を熱し、お肉を炒める。お肉に焼き色がついたら一旦取り出しておく。
  • 同じフライパンに、キャベツ、にんじん、たまねぎを加え、しんなりとするまで炒める。野菜がしんなりしたら、お肉を戻し入れる。
  • 水とコンソメを加え、軽く煮込む。この時、お好みで醤油を少々加えてもいいよ。
  • 塩・胡椒で味を調える。
  • すべてがよく混ざり合い、味がなじんだら完成!

作った/食べた感想

  • レシピは ChatGPT に聞いた。だいたい「キャベツとコンソメがあるぞ!」とだけ伝えたら上のようなレシピが提示された。
  • キャベツと人参を切ったところで MP を使い切ったのでタマネギの参入は見送った。
  • 味噌汁も作っておよそ一時間かかった。タイパは微妙か
  • 味見した感じでは味が薄かった。醤油を2さじくらい足したらまあまあの味になったけどコンソメというよりは醤油味になった。コンソメスープで煮る?という部分のやり方が “なってない” のかもしれない。
  • そもそも「煮る」という行為は栄養を摂取するという観点では好まれないらしい (Refs: 勝間式 超ロジカル家事)
    • ので、煮るのをやめろって話しもワンチャンある
    • コンソメ味で蒸す、ってできるものか?
  • あと「炒める」という工程は、完全に人間をブロックする (人間がフライパンに張り付いてないといけない) ので、その間に何かをやるってのが難しい。非同期で行える何かをスタートしてから (味噌汁の湯を沸かすとか) 炒めものに入るほうがリソース効率が良さそう。
  • とはいえ家族からの評判はまあまあだった。熟練して半分の時間で作れるならまたやっても良いかも。
    • 素材をカットするだけで 30 分近くかかっているので、なんかこう、トントントントンーン!って出来るようになればもっと早く済みそうではある
2023-11-23 21:21:42
CodeRabbit をブログリポジトリ入れてみる

https://coderabbit.ai という、AI のちからでコードレビューを勝手にやってくれるというサービスが登場していたので試してみる。このブログでだ。

自分が書いているこのブログサイトは以下の流れで記事が作られている。

  • issue を立てて article ラベルを貼り付ける
  • 自動的に issue の内容をちょいといい感じに整形した pull request が作成される
  • マージすればブログ記事が公開される

スマホでも記事が書きたいし PC でも記事が書きたいし、せっかく GitHub pages でブログやってるんだからそれになんかいい感じ乗っかって楽ができないかなーと思って構築したのがこの仕組みである。スマホだけでも GitHub で issue を書きさえすればブログ記事が書けるってのはなかなか便利である (便利ではあるが別に記事が量産されるかというとそれは別の話ではある)。

で、つまり記事が出ていく過程で pull request が一度生成されるようになっているわけで、先述の CodeRabbit さんに「ブログ記事を公開する前にいっちょレビューしてもらえる」って話ならば、なかなかもしかして便利で面白いのではないかと思ったわけである。

CodeRabbit の導入はとても簡単で、5分もあれば所望のリポジトリに CodeRabbit を導入することができた。お値段は、Open Source (Public Repository) ならば無料で使いたい放題らしい。ほんまか?大丈夫か?

公式ドキュメントはこちら https://coderabbit.ai/docs/introduction/
導入方法なども紹介されていてたいへん親切であった。これでとても便利だったらとても嬉しい。


さて、本記事に対応する pull request は https://github.com/pankona/pankona.github.com/pull/205 である。
ここを見ると CodeRabbit がどんなようなことを言ってくれるものであるかなんとなく察することができるかと思う。

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変更の概要をコメントしてくれたり、あと謎のポエム?もつけてくれるようだ。文章のどこがおかしいとかもっとこうしたほうが読みやすいとか言ってくれたら嬉しかったが、そこまではしてくれない?ようだ (日本語だしソースコードじゃないってこともあろうか)。あんまり便利でもないがひとまず邪魔ではないので、いったん入れたままで様子を見てみようと思う。

ちなみに設定項目は Web の UI からぽちぽちいじってもいいし、リポジトリのてっぺんに .coderabbit.yaml を置いといても見てくれるようだ。たくさんのリポジトリに導入しようと思ったら設定ファイルを使うほうが便利そうね。


記事を何度か書き直している途中で Rate Limit に達してしまって CodeRabbit さんが動かなくなってしまった。一時間単位で Rate Limit が設定されているようなのでほっとけばまた動いてくれるのだと思う。とはいえそんなにヘビーにレビューをお願いしているわけでもないのにあっさり Rate Limit に達してしまうところを見るにつけては、一通り書き終わったところで一発レビューをお願いする (自動でレビューさせない) という使い方のほうがいいのかもしれない。

スラッシュコマンド (dependabot を操作するのと同じようなやり口) でレビューの依頼ができるみたいなので、WIP が外れるところで一発 @coderabbit review みたいに書いてみるのが丸いやり方かしらね。